2013年12月7日土曜日

エコール・ド・プランタン、発表募集


[三浦篤]

 博士課程、ポスドクの若手研究者たちが、あるテーマに沿って集中的に発表するセミナー「エコール・ド・プランタン」の12回目の大会が、2014年6月9日〜13日に東京で開催される(東京大学総合文化研究科比較文学比較文化研究室主催、会場は駒場キャンパス他)。欧米で始まった企画・組織なので発表言語は英仏独伊に限られ、日本語が使えないという条件はあるが、外国語で発表し議論してみたい、同世代の外国人研究者と知り合いたいという人には得がたい機会となる。総合テーマは「美術史の枠組み - 西洋、日本、アジアの交差するまなざし」で、詳しくは以下のCall for papersを参照。積極的な応募を期待している。